両端フランジ形状で、内径には互いの同芯度が求められる加工です。
弊社ではロータリーテーブルを搭載した横中ぐり盤を使用することで厳しい公差内に収まる加工が出来ます。
横中ぐり盤(主軸径Φ100)
φ100以上の径の品物であれば、主軸を潜らせて加工することも可能。
一度のチャッキングで両端の穴を同時加工することにより、一段上の同芯度をだした切削加工が可能となっています。
また350mmの主軸繰出しにより狭い加工ポイントへもアプローチが可能です。
※多面加工も一度の段取りで効率的に行えます。
※複雑形状の品物でも、さまざまな治工具を駆使し段取りしておりま